鳶職は、建築現場で必要不可欠の職人です。
建設会社の方や職人さん達が安全に気持ちよく仕事できるよう、万全の足場を組むのが仕事です。
また、工事が終わり、お客様に引き渡す前に足場を解体することも私たちの仕事になります。
株式会社GROWTHは、住宅の改修工事現場を中心に、足場の組立と解体を行っております。 ここで、鳶職の仕事について簡単にご紹介いたします。
足場を組む前に、まずはしっかりと打ち合わせをします。
打ち合わせ通りに、資材置き場から現場に足場の材料を用意したら、順番に組み立てをはじめます。 足場は、職人さんたちの安全を守り、作業効率を上げる役割があります。
組み立ては、スピードを意識したうえで、ミスのないように一つ一つ確実に組み上げていきます。
組立後は、現場の周りを清掃して完了です。
現場の最初と最後を請け負う足場の仕事はスピードが求められます。
天候や施工の進捗状況によっては、工期がずれ込み、短期間で解体しなければならないときもあります。
まず解体の前に、建物に損傷がないか確認をします。
解体は足場の上から順に行い、一つ一つの材料を確認しながら安全に解体します。
解体終了後は、現場周りの清掃をします。
解体した材料をトラックに積み込んで搬出して資材置場に戻すまでが、仕事になります。